2020年放送された空手アイドルドラマ「TERAKA」〜始まりの型〜
ご覧になられたでしょうか?
実はリバースからも3名の方が出演していました。
ありがたいですね。
西平寿久(にしひらとしひさ)
→ リポーター役
のはっち
→ おばあ役
大城優紀(おおしろゆうき)
→ ひったくられる貴婦人役
どの役柄もとってもユニークで、リバースらしい役どころとなりました。
「TERAKA」はとても反響が良いそうです。
沖縄で作れるレベルを超えたからこそではないかと思います。
県民のみなさんは、東京でつくられるドラマと沖縄でつくられるドラマでは天と地ほどの差があると思っているのではないかなーと思います。
役者をやっている当事者さえ、そう思っていました。
ですが!
テクノロジーの進化が進みに進んで、高品質なものが安く仕入れられるようになったり、沖縄にいてもネットから勉強できたり、実際に経験を積めたり、現状はかなり違っています。
沖縄だけではなく、全世界において底上げが起きていると感じています。
東京で下積みをしている役者さんと沖縄の第一線でやっている役者さん。
沖縄のほうが現場の数を圧倒していると思います。
現場の経験を重ねることは自然とレベルアップに繋がります。
役者も底上げが起きているということですね。
今後、「TERAKA」を超えるような作品が次々に出てくると思います。
その時、リバースのメンバーがどのような役で出演しているのか、、
初めてリバースを知る方。以前からリバースを応援してくれている方々。
どちらの方にも喜んで頂けるよう、今後も精進してまいります。