前回作品の「心の花」とは
打って変わってコメディ全開!
変化はリバースの真骨頂。
リバースという名前の意味に、
生まれ変わるという意味があります。
別人だね!と言われるくらい毎回変化していきたいです。
今回はお客様にいつも以上に楽しんでもらい、
感謝の気持ちをお伝えできたこともよかったです。
糸満でやるときは、
糸満市民に合わせた作品をする。
リバースは場所やニーズを大切にしています。
これからもベストを追求していきたいと思います。
応援よろしくお願いします。
今作品は、西原町の職員のかたと打ち合わせを重ね、
前回公演よりも良くなりました。
職員のみなさん、Mさん、ありがとうございます。
社会問題を演劇で解決するのが
リバースの目指す方向であると確信しました。
次回は終活でしょうか。
リバース渾身の作品となりました。
今まで以上のお客様のあたたかい拍手。
リバースがやりたいことは、
お客様の心にどう表現したら届くかを考え抜くこと。
今作品をより昇華して、
必要な人に届けられるよう精進します。
てんぶす公演
豪華キャストと最高のスタッフ
企画から何度も練り直し、
脚色:照屋氏、演出:西平氏、
お二人とも大変だったと思います。
でも報われましたね。
舞台中に涙する照屋氏、
終わってみれば楽しかったと西平氏、
キャスト陣もさまざまな人がいて
お互いに吸収するものがあったのではないかと
思います。
協賛してくださいました皆様と、
公演を通して一体になれた気がします。
またてんぶすに戻ってきます。
1人1人のセリフ量、掛け合い、
役者のみなさん大変でしたね。
新しいキャストのほかに
糸満のおじさん達も出演!
初演から1年。もっと飛ばしていきましょう。
前作でお客様に失望を与えたため、
とっておきの作品をやろうと決意しました。
役者・女優とはどんな生き物なのか?
とてもコミカルに言葉豊かに描かれている作品。
稽古を積み重ねて、
沖縄でやれたことが感慨深かったです。
これからも演劇とはなんぞやを追求していきます。
糸満市は芸能不毛の地と言われています。
そんなことはない!と立ち上がる新屋敷区のおじさん達。
リバース共々、勢いは良かったのですが、
真夏にクーラーのない公民館は異常な暑さでした。
演者は仕方ないとして、
お客様まで暑いというのはあってはならないこと、
夏にやってはいけないと学びました。
これを機に、糸満市新屋敷公民館では
毎年旧正月終わりの2月にやろうと決定しました。
何もないところから始まった旗揚げ公演。
メンバーもいなければ場所もない。
しかし、やろうと動いていると
次第に人が集まってきました。
場所も決まりました。
ここからリバースの物語が始まります。
5年後、10年後、どうなっているでしょうか。